大規模な自然災害が起きた時、地域の高齢者・障がい者・こどもたちは、どうなるのでしょう? 利用者の安全確保は、どうすればよいのでしょう?
このたび、熊本地震で【コミュニティ】【障がい者】【こども】の支援活動に実際に取り組まれた貴重な経験を伺う機会をご用意しました。
日頃から、支援対象者 (利用者など) のことを第一に考えておられる関係者のみなさんと、支援団体として今日からどのような備えに取り組めばよいのかを一緒に考えます。
寺本わかばさん (わかば meeting 代表) 熊本県西原村出身、神戸大学学生。発生後、大学を休学し西原村で活動中。被災地 NGO 恊働センターの現地スタッフとして活動する傍ら、西原村の住民を中心とした団体、わかば meeting を結成し、住民主体の復興活動に取り組む。 |
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上村加代子さん (特定非営利活動法人 にしはらたんぽぽハウス 代表) にしはらたんぽぽハウス施設長。中学校の旧生徒寄宿舎を改修し、地域活動支援センターや地域の縁がわ「交流サロンたんぽぽ」を展開。熊本地震では炊き出し活動に取り組み、訪問活動等で障害者のニーズ把握につとめた。 |
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木村由美子さん (子育て応援「おおきな木」代表) 熊本県益城町にて、震災以前からこどもの広場事業を運営。発災後は避難所等でこどもの居場所事業に取り組む。10 月より地域支え合いセンター事業の子ども子育て支援で益城町全域の仮設団地集合所でつどいの広場を行っている。 |
対象 | 災害時における【コミュニティ】【障がい者】【こども】支援に関心のある NPO 等の支援関係者など |
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開催日 | 1 月 23 日(月) |
時間 | 13:30 〜 17:00 (開場 13:00) |
定員 | 100 名 |
費用 | 無料 |
会場 | 近畿ろうきん肥後橋ビル 12 階メインホール |
住所 | 大阪市西区江戸堀 1-12-1 近畿ろうきん肥後橋ビル |
マップ | [map lat=”34.691442″ lng=”135.496044″][/map] |
アクセス |
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「大阪ボランティア協会」のウェブサイトからお申し込みいただくか、チラシをダウンロードの上、裏面の申込書に必要事項を記入いただき FAX 等でお申込・問合せ先までお送りください。
Web フォーム | |
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チラシ |
主催 (お申込・問合せ先) | 社会福祉法人 大阪ボランティア協会
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共催 |
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協賛 | 近畿労働金庫 |
※ 本事業は、第 1 部を大阪市福祉ボランティアコーディネーション事業として 第 2 部を近畿ろうきん NPO パートナーシップ制度事業として実施します。
尚、この情報は 社会福祉法人 大阪ボランティア協会 Web ページ または、市民活動情報共有ポータルサイト Web ページ にも掲載されています。
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